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今週の見方【源太の講義】4月14日

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今週の見方(4月14日)

需給動向
投資家動向では、相場の上値を押さえていたクレディ・スイス証券の先物売りが止まる一方、野村証券の先物売り(日経レバレッジの売りとダブルインバースの買い)は続いています。個人投資家は引き続き弱気スタンスに傾いていると言って良いんでしょう。外資は、現物も戻り売りを優先していますし、今月5日時点の2市場の信用買い残は、日経平均が19000円台前半だった2017年1月当時の水準まで減少しています。これだけ弱気に傾くと相場が続伸した場合、再投資の好機を逸するリスクがあるんじゃないかと思います。

米国では先週12日のJPモルガンが好決算から大幅上昇。そして、今週16日のネットフリックスとバンク・オブ・アメリカが先行し、来週から米企業の1〜3月期の決算発表が本格化します。この決算の良し悪しが、NY市場の雌雄を決するんでしょうが、大方が気にするほど決算は悪くないと見ます。従って、シカゴ投機筋や持たざる運用者の買い戻しがNYで始まり、日本株も信用買い残が最低だけに、ここから買いが本格的になる可能性が高い。

つまり、主要企業全体で2016年4〜6 月期以来の減益決算が見込まれることから、先週の米国株は減益を警戒した利益確定売りでやや反落したという事を頭に入れておくのです。過度な警戒は不要とした市場が決算という後押しが出来たら、非常に買いやすくなり、その動きを見せたのが、週末の6506安川電機であったと言って良いんです。

前回、2015年後半から16年前半の減益は15年後半の相場急落で織り込まれ、16年前半は減益のなかで相場は本格反騰していました。今回、単純に当時と同じとは言えないものの、昨年10〜12月の相場急落で減益はかなり織り込まれていると考えていいと思います。


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