August 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

今日の見方(6月11日)

今日の見方(6月11日)

とにかく怖いのは「NYが止まったら、いくら下がるのか!?」としている投資家の心理で、ここが今日の鍵。昨日書いたように、昨日今日はどうにかなりますが、木曜のポイントの日が非常に不気味な感じになるのは、悪いとは思わないが、投資スタイルというか、物証対象というか何か変化が出そうなんです。

基本的には6月はセルインメイを肯定するような動きが多く、欧米年金が中間決算だから玉の見直しになったり、投資信託がボーナス目当ての裏で満期が多かったりします。元々、米国では税金の還付金で3〜4月強いから5月に売って置こうという部分があって、6月は買い手不在が普通なんです。

こうした時に大きく下げた市場が「どんだけぇ〜」と言わざるを得ないNYの上げの連続に対して、日本株は「なんでやねん」の株価。確かに指数は強いですが、個別株のモチベーションは相当低く、「底を打った」と解釈しているNYに対して、「ここから底が入る」としている日本人ではモチベーションが違いますよね。

弱気で話している訳じゃなく、NYが止まっても下がらないという状況は考えられないのか、「どこのポストが狙われるか」など考えながらこの場面は動く事が必要で、この市場はそうした想像力に欠ける部分があります。昨日の高さはありがたいですが、その割に辛いのが個別株の反発の弱さだったりします。

「ストック型企業」に絞られると思いますよ。

pagetop