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今日の見方(9月11日)

今日の見方(9月11日)

市場ではバリュー株の見直しと言っていますが、上がったタイミングがNECなどの8月の中心株が下げ始めてからの底入れ。そして昨日は突然にソニーが売られ、オリエンタルランド急落してからの上げ。つまり、「対角」に位置している株式の動きで、先週頭に推奨した三菱商事(8058)を買うのと同じ発想でしょう。

外資は「ヘッジファンド」というぐらいで、一方を売って一方を買うような流れがありますが、「金利低下など考えた銀行売り、好調な通信の買い」となっています。それが決算やSQを前に手仕舞いして行くのですが、売り長になっていた裁定残の解消など考えたら、バリュー株はあくまでも「水準訂正の買い」「買戻し」の範疇だと見ています。

という事は、オリエンタルランドやソニーなどの象徴的な株式が当面難しいとなったら、先に調整したNECの動き方が市場の変化を伝えることになります。そうした市場の微妙な動きを見て行きます。対角の対角という発想。この事は前回の源太会や源太塾で話したのですが、バリュー投資とグロース投資の根本的な発想の違いを熟知したら、グロース系のバリュー株、バリュー系のグロース株、この感覚が今の市場の対角になるのは判ると思います。

今はこのセクターが先に売られ始めたのだから、ここは非常に大事なことになります。ここさえ動けば4〜6月強かった株式の巻き返しが始まります。

つづく、
株式投資:参考銘柄(9月11日)
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