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今週の見方(10月6日)

今週の見方(10月6日)

「高山くんと遊ぼう」セミナーは、高山くんの体調が悪いから中止します。私が代役という案もあったんですが、「芸風が違う」「期待とは違う」「彼の様に遊べない」という指摘があり、参加費返還の手続きに入らさせていただきます。

米景気指標が悪化したことで、9月中間配当の権利落ち分(約160円)があったとはいえ、日経平均がこの1週間で900円近くも下げるとは予想できなかったです。今週も決算を控えたファンドの売りに対する警戒が怠れない上、米中閣僚級貿易協議(10〜11日)を控えて買いは手控えられやすいというのが本線でしょう。

ただこの事で、このまま株価が低迷ならば、今月29〜30日に開かれるFOMCでFRBが追加利下げに踏み切る可能性が大きくなったと見ています。株価の下落と長期債利回りの低下によってイールドスプレッドは再び低下、利回り面からみた米国株の割安感が強まっていますから、決算を控えた売りが一巡すれば、今度は割安感を見直したファンドの買いが入ってもおかしくないと考えています。

それに、3日に東証が発表した2市場合計の信用残高(9/27申し込み時点)は金額ベースで売り残が3週連続で増加、買い残は5週連続で減少していたが、27日報告分で逆方向になっていました。結果として信用倍率は1.82倍から2.1倍に変化していました。2012年以来の水準まで低下している状況が急速に変化して、個人投資家が買い戻しした形跡があるという事です。買戻しも急速に行われていて、市場は一巡していたと考えられるのですが、東証の公開が遅いです。

今回の下落で投資家の戻り売り姿勢が強くなっていると考えられます。裏を返せば押し目買い余力を残している相場とみることもできると思います。目先は米中協議再開(10月10〜11日予定)・対中制裁関税率の引き上げ(同15日)などを控え、投資家の様子見姿勢が強まることが本線として冒頭書きましたが、ポイントは個別株の強さで、今回は下落が意外に少なく、恐らく中国問題の手前までが個別物色、その後が指数挽回型になるのではないかと思います。米中問題次第ではありますが。


つづき、
株式投資:参考銘柄(10月6日)


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