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今週の見方(3月22日)

今週の見方(3月22日)

米国はまだまだ波乱気味ですが、日本は19日に日銀のETF2000億円の介入もあり、一定の下値は安心感があります。介入ですから強気になることは無いですが、今回の下落はシステム的な解析が非常に早く進んで、ここに来て下がった意味も、このような物色になるのか意味も判って来ました。

まあ、とにかく、納得し難いのは「良い物が売られる」という構図が、「悪い物が買われる」構図に変わる時で、非常に面白い物色が起こるいう事。

上がる時にはそれぞれ理由はありますが、今回の市場は多くの方が傷つき、その傷は個人投資家だけでなく、運用者もあるという事。レバリッジ効いていたら彼等も追証になるので、そこがポジション整理という部分で、13日で日本株は一応ポジション整理はついています。ですから、その後、細かい処理はあれども新たに大きな落胆する展開が無い限りは、日銀の買い入れ分で全体は落ち着きます。

過去、リーマンショックや極端な円高の時のようなPBR1倍割れが続いたのは、先行きが見えないというか不良債権があって、企業の財産が失われている状況でした。今回の売られ過ぎている株価は、それに匹敵するのかと言えば、ダメージはあっても期末に近いことを考えると、一部の企業を除き年間通じては赤字になってしまう程の今期への影響はないでしょう。

つまり、日経平均のPBR0.84倍であり、全資産の15%余りが無くなるとは思えないです。

PBR価格が20800円だと言われていますが、今後の展開やダメージがあることを考えると、コロナ問題に原油安がダブルショック与えた19000円割れのところがポイントになっていると思います。米国がロシアとサウジの間に入れたらとかの進展があれば変わるとか、逆にコロナ問題が想定よりも伸びたらとか考えてみたら良いと思います。

今の市場は丁度、米国もポジションが整理されてきたところだと思います。日本は次の段階。だから、配当取りぐらいは考えて行きたいし、日程的には仕込みやすいところですよね。難しいのは、ここまで下がって一日上がったら「高い」と感じてしまう事で、ここらで物色のテーマが欲しいんですよね。

原油価格を見ても、国際協調が本当に出来ない時代で、こんな時でもトランプさんの中国ウイルスとか、韓国の対日に対するオリンピックの考え方とか言い分はあるんでしょうが、そういう言い方しないで普通に頑張ろうとは思わないんでしょうかね。まず先にコロナ片付けなとほんと悪くなります。

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株式投資:今週の参考銘柄(3月22日)
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