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今週の見方【源太の講義】9月23日

源太ならではの経済・株式市場の見方。投資の参考にしてください。

9/25-26には米国でFOMCが行われます。今回、金融政策面では今年3月や6月に続いて追加利上げの実施が市場コンセンサス。2015年12月に始まった利上げ局面について、これまでのマーケットの推移を振り返ると、米国での利上げの進行は、日本の中期的な株高傾向と概ね並行していると思います。米国の利上げそのものは米国経済の力強さを示すものであり、日本の企業や経済にとっても中長期的なポジティブなサインとして評価していると思うと納得しやすいです。

経験則ながら、直近の例のみならず、過去の米国での利上げ局面は、日本株の上昇局面と重なっていたことが多いと思います。一方で、利上げの実施直後の日本株は、短期的に軟化したケースが多く見られます。これについては、利上げ実施前には期待感を織り込んで米国の金利が上昇しやすく、為替市場でもドル高 /円安につながりやすいのに対して、利上げの実施後にはそれらの動きが一巡することが株安要因になったと自分は考えています。

足もとでも、米10年債利回りは今年5月以来の水準まで上昇してきており、FOMC後の反落には注意が必要。ただし、米国利上げ直後の日本株の軟化はあくまで短期に留まることから、中期的な上昇局面の中では過去の経験から、「押し目狙い」のタイミングとしてイメージしています。よって今回もFOMC後に一時的な株価の軟化場面があれば、日本株へのエントリーの好機として考えます。

仮にそのまま上がったら、他に銘柄は有るという感覚で、肩には力入れません。


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